コンシェルジュリーの写真

Salim.D.によってLes lumières de Paris

コンシェルジュリー(Conciergerie)は、フランスのパリ、シテ島西側にあるかつての牢獄。もともとフィリップ4世の宮殿であったが、14世紀後半に牢獄として使われ始める。18世紀のフランス革命の際には、多くの王族、貴族などの旧体制派が収容された。フランス革命時はその牢獄に入るとかならず死刑になるというので「死の牢獄」とよばれた。そのなかの有名な一人が王妃マリー・アントワネットである。彼女がコンコルド広場で処刑される前2か月半ほど過ごした独房も現在、再現されている。 さらに読みます
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