アレクサンドル・ネフスキー大修道院(-だいしゅうどういん、ロシア語:Шаблон:Lang)は、18世紀にロシア、サンクトペテルブルク市のネフスキー地区の南端に建設された修道院。1724年、ピョートル大帝の命により、ウラジーミルにあったアレクサンドル・ネフスキーの聖骸がこの修道院に移され、聖アレクサンドル・ネフスキーは新首都サンクトペテルブルクの守護聖人となった。1797年、それまでキエフ・ペチェールシク大修道院とセルギエフ・パサード至聖三者セルギー大修道院にのみ用いられてきた修道院の称号である「ラヴラ」 Шаблон:Lang、Lavra(大修道院)に昇格した。